〜2007年度試合結果〜


2007年度通算成績 24試合 8勝13敗2分 1参考試合


2007年11月4日(日) 9:00-11:00 厚木市営球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 2 2 0 0 4 6 2
東龍 1 1 1 0 0 2X 5 6 9

【ゲーム内容】オールディーズは2点を追う3回表、2死2,3塁のチャンスに真田がセンターへタイムリーを放ち、同点とすると、再び1点をリードされた4回表にも鈴木の四球、支倉のヒットで1死1,3塁の場面を作ったところで相手内野陣のエラーが出て1点、更に内野ゴロの間にもう1点を追加し、ついに逆転に成功する。その後1点リードで迎えた6回裏、東龍は連続ヒットで無死1,3塁のチャンスを掴むと、センター前へタイムリーが飛び出し、2者生還で逆転サヨナラゲームとなった。


2007年10月21日(日) 13:00-15:00 新田宿球場 座間市秋季大会

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
キャンディーズ 1 0 1 0 0 0 2 2 2
オールディーズ 0 0 0 1 0 0 1 1 2

【ゲーム内容】オールディーズは立ち上がりと3回に1点づつを失い、2点を追う4回裏、エラーで出塁したランナーを置いて中野がセンターへの2塁打で1点を返す。しかしながらそれ以外相手投手を崩すことが出来ず、2回以降毎回の6奪三振を喫し、打っても中野の1安打のみ。この日好投した鈴木を援護することが出来ず、6回時間切れで敗れた。


2007年10月7日(日) 9:00-11:00 田代運動公園野球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 1 0 1 0 0 0 0 0 4 6 10 2
ザリガニーズ 1 0 0 0 2 0 0 1 0 4 12 3

【ゲーム内容】オールディーズは初回中野の3塁打の後、河野が犠牲フライを放ち1点先制。しかし、その裏ザリガニーズも2安打を集中してすかさず同点に追い付く。3回表オールディーズは鈴木のヒットを足掛かりに牽制悪送球、暴投の間に1点を勝ち越す。しかし5回裏ザリガニーズは4本の長短打を集中し、一気に逆転に成功すると更に8回裏には貴重なタイムリーが飛び出し、4点目のダメ押し追加点が入ったかに思えたが、今日のオールディーズは違った。3回以降、それなりにチャンスは作るもののあと一本が出なかったが、9回表、先頭の三浦が四球で出塁すると、1番中野が今日2本目のヒットを放ち無死1,2塁となる。ここで2番山田がきっちり送りバントを決めて、1死2,3塁と絶好の同点のチャンスをお膳立てすると、ここで河野が値千金のファースト後方へポトリと落ちるヒットを放ち、2者生還してついに土壇場で同点に追い付く。更に八賀、阿部が連続四球で歩き、2死満塁の勝ち越しのチャンスを迎えると、明神(毅)がセンター前に貴重な勝ち越しタイムリーを放ち、ついに逆転に成功。最終回は今まで好投の三浦に代わり、守護神鈴木がマウンドへ。2死2,3塁の一打同点のピンチを迎えるも後続を三振に斬って取りゲームセット!オールディーズが見事最終回に集中打で逆転し、再来週の座間大会に弾みをつけた。


2007年9月23日(日) 9:00-11:00 原宿グランド

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2
小山クラブ 3 0 0 0 0 0 2 X 5 10 0

【ゲーム内容】オールディーズ当日人数が足りなかったため参考試合とする。


*2007年9月17日(日) 9:00-11:00 大井埠頭海浜公園グランド

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 5 0 0 4 3 3 15 7 2
東急バス池上営業所 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3

【ゲーム内容】オールディーズは2回表、相手投手の乱れに乗じて四死球で溜めたランナーを置いて、平尾のエンドラン、酒井のタイムリー2塁打などで一挙に5点を挙げると、5回にも三浦のタイムリー2塁打などで4点、6回には支倉のタイムリー2塁打などで3点、更に7回にも支倉、三浦のタイムリーが飛び出し3点、守っても先発川野が5回を1安打、9奪三振の好投で無失点に抑えると、5回から川野の後を受けた三浦も2回を無失点で切り抜け完封リレー。終わってみれば15−0でオールディーズの会心の勝利であった。


*2007年9月2日(日) 8:00-10:00 厚木市営球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
大和ブロス 0 0 0 1 0 3 0 4 6 0
オールディーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3

【ゲーム内容】序盤3回まで両チーム無得点で迎えた4回表、均衡を破ったのは大和ブロスで1点を先制する。その後もお互い締まった好ゲームで1-0のまま試合は進行したが、6回表にオールディーズのエラー絡みで大和ブロスが貴重な駄目押しの3点を追加し、勝負あり。オールディーズはこれで3連敗となり、今シーズンの借金も最多の5となった。


*2007年8月26日(日) 8:30-10:30 中津工業団地1号公園野球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
湘南ジャスティス 0 1 1 0 1 0 0 3 7 3
オールディーズ 0 0 0 0 1 0 1 7 1

【ゲーム内容】湘南ジャスティスは2回と3回にそれぞれ2本の長短打で合計2点を先制すると5回表にも2死からタイムリーが出て3-0とリードを広げる。対するオールディーズはこの日、河野、阿部が2安打するなどヒットは出るものの、走塁死やバント失敗などチャンスを活かせず4回まで無得点。迎えた5回裏、2死から鈴木が左中間へホームランを放ちやっと1点を返すのがやっと。結局両チームとも7安打づつを放つも、効果的にタイムリーが出た湘南ジャスティスに軍配が上がった。


*2007年8月19日(日) 8:00-10:00 酒井スポーツ広場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 1 0 0 1 3 0 5 8 6
NUDDY 1 0 3 0 1 3 X 8 9 2

【ゲーム内容】NUDDYは初回1点を先制するが、オールディーズも2回表鈴木の犠牲フライでたちまち同点に追いつく。NUDDYは3回裏に3本の長短打を絡めて3点を取り、試合を優位に進める。5回にお互い1点づつを追加し2-5で迎えた6回表オールディーズが粘りを見せ、1死から支倉がヒットで出塁すると続く明神(博)が四球を選び1,2塁のチャンスを作る。ここで真田がヒットエンドランを成功させ、1点を返すと更に明神(毅)がライト前へタイムリーを放ち、ついに1点差、更に鈴木のショートへの打球が野選を誘い、ついに5-5の同点に追いつく。しかし同点に追いついたのもつかの間、6回裏にNUDDYは先頭打者が値千金の勝ち越しソロホームランを放ち、再び勝ち越しに成功すると更にこの回2点を追加し試合を決定付けた。オールディーズも最終回最後まで粘りを見せたが得点を挙げることが出来ず、惜しくも3連勝はならなかった。


*2007年8月12日(日) 14:00-16:00 武蔵野美術大学グランド(ストロングカップ'07第6節)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 1 2 6 0 0 9 7 1
ムサビ特撰隊 0 0 0 1 0 0 1 2 2

【ゲーム内容】オールディーズは2回、支倉のタイムリーで1点を先制すると、3回には松尾の四球を足掛かりに明神(博)のタイムリー、更に足を絡めてこの回2点を追加。3回には野田、笹島の本塁打を含む打者一順の猛攻で一挙6点を追加し、試合を決定付けた。守っても先発鈴木が要所を締め、2安打1失点、守備陣も再三の好守で鈴木を盛り立て見事今年のストロングカップ最終戦を勝利で飾った。


*2007年8月5日(日) 8:30-10:30 田代運動公園野球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
小山クラブ 4 0 0 0 0 1 5 7 8
オールディーズ 1 5 3 1 2 X 12 10 1

【ゲーム内容】小山クラブは初回立ち上がりが不安定なオールディーズ先発三浦を攻め、4本の長短打を浴びせていきなり4点を先制する。対するオールディーズは1回裏、四球で出塁した酒井を置いて、平尾がレフトへタイムリー2塁打を放ち、1点を返す。更にオールディーズは2回裏、相手投手の自滅にも助けられ、四球、振り逃げ、エラーに鈴木のタイムリーを絡めて5点を返し、一気に逆転に成功すると、3回裏には3つのエラーを足掛かりに3点、4回裏には野田、酒井のヒットで1点、5回裏には明神(博)のレフトオーバーの3塁打を足掛かりに阿部の右中間タイムリー2塁打、支倉のセンター前タイムリーでダメ押し、計10安打で12点の猛攻を見せると、先発の三浦も2回以降は立ち直り、得意のテンポの良い投球で相手打線を打たせて取るピッチングが冴え、無四球完投で4勝目を挙げた。


*2007年7月29日(日) 17:30-19:30 田代運動公園野球場(ストロングカップ'07第5節)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
相模ミレニアム 1 3 2 4 10 7 1
オールディーズ 0 1 0 1 2 3 6

【ゲーム内容】先手を取ったのは相模ミレニアム1回表、2本のヒットと四球で満塁のチャンスを掴むとセカンドゴロの間に1点を先制する。相模ミレニアムは続く2回表にも3本の長短打とエラーを絡めて3点を追加し、4-0と序盤でリードを広げる。対するオールディーズも2回裏、四球で1死,2塁のチャンスを掴むと支倉のサードゴロを相手が悪送球し、1点を返す。しかし、相模ミレニアムは3回表にも2死無走者から四球とエラーを絡めてノーヒットで2点、4回表には先発鈴木の後を受けた三浦から本塁打を含む2本の長打とエラーを絡めて4点を奪い試合を決定付けた。オールディーズは4回裏に内野安打で出塁の笹島を置いて支倉が左中間を破るタイムリー3塁打を放ち、1点を返したが、反撃もここまで。その後激しい雷雨に見舞われ、4回終了雨天コールドゲームとなった。


*2007年6月24日(日) 7:00-9:00 つきみ野球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 3 3 0 2 8 12 3
ザリガニーズ 2 3 2 0 1 8 5 2

【ゲーム内容】ザリガニーズは初回、エラーとヒットで2点を先制。オ−ルディ−ズも直ぐさま笹島の2ランに 支倉・平尾の連続安打、阿部の5ゴロの間に支倉が判断よくホームに突っ込みこの回3点。3対2と逆転に成功する。その裏再び逆転されるも続く3回表、2アウト2・3塁から明神毅がセンターに2点タイムリーヒット。続く鈴木もレフト前タイムリーでこの回3点をあげ6対5と再逆転。しかしザリガニーズもその裏2点を取り、6対7と三度勝ち越しに成功する。追うオ−ルディ−ズは最終回、2アウト1塁から八賀のライト前ヒットの後、真田のセンター前で執念の同点。更に今日2打点をあげている明神毅がショートへの内野安打でとうとう8対7と三度逆転に成功。しかしその裏最終回、またしても1点を守りきれず結局8対8の引き分け。オ−ルディ−ズは、笹島のホームランを含む12安打を放つも守備陣が守り切れず惜しい引き分けとなった。


*2007年6月17日(日) 8:30-10:30 田代運動公園野球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
ロートルズクラブ 1 2 0 0 1 0 4 7 1
オールディーズ 0 0 1 0 1 3X 5 9 3

【ゲーム内容】ロートルズクラブは初回2つの四球からチャンスを掴み、パスボールの間に1点先制。2回にも3安打を集中して2点を加え、3-0とリードする。対するオールディーズは3回裏、塚口の2塁打で出塁するが、牽制で刺され、チャンスを潰えたかに思えたが、続く三浦が四球、更に山田がレフトへ2塁打を放ち、1死2,3塁のチャンスを迎える。2死後、八賀がライト前へタイムリーを放ち、1点を返す。5回表にロートルズクラブは貴重な1点を追加し、4-1で迎えた5回裏、オールディーズは野田が2塁打で出塁すると、続く塚口がライト前へのポテンヒットで1点を返す。ロートルズクラブ2点リードで迎えた最終回、オールディーズは3つの四死球と敵失で2点を返し、同点とすると、最後は鈴木がレフトへサヨナラタイムリーを放ち逆転サヨナラゲームで久しぶりの勝利となった。


*2007年6月10日(日) 8:30-10:30 田代運動公園野球場 (ストロングカップ'07第4節)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
スピリタス 0 1 1 0 0 2 3 2
オールディーズ 0 0 1 0 0X 1 1 3

【ゲーム内容】スピリタスは2回表、サード中野のエラーとワイルドピッチでランナー3塁の先制のチャンスを掴むと、続く打者がショート後方へのポテンヒットを放ち、1点を先制。続く3回表にもレフトへの2塁打を足掛かりにランナーを3塁に進めると、ショートゴロを真田が悪送球する間に更に1点を追加して2-0とする。対するオールディーズは3回裏、中野がエラーで出塁すると、すかさず盗塁に成功。ここで真田がレフト前へタイムリーヒットを放ち、1点を返すが、その後5回終了時点で降雨が激しくなり、そのままコールドゲームでゲームセット。これでストロングカップは引き分け後、3連敗となり、決勝T進出はほぼ絶望的な状況となった。しかし、来シーズンへ繋げる為にも残りのストロングカップを全勝するつもりで行くしかない!


*2007年6月3日(日) 13:30-15:30 八王子陵南公園野球場 (ストロングカップ'07第7節)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 6 1 3 0 10 7 3
K.SERGEONS 1 6 1 3X 11 11 2

【ゲーム内容】オールディーズは初回先頭の明神が四球で出塁し、すかさず盗塁に成功。続く真田の送りバントを相手が処理を焦り悪送球の間に1点先制。更に須藤、鈴木の連続タイムリーの後、酒井、三浦にもタイムリーが飛び出し、一挙に6点を奪う。しかし、今日は先発鈴木が大乱調。7-1と大量リードで迎えた2回裏、4つの四球と、2本の安打、更に2つのエラーで一挙に6点を返され、振り出しに戻す。追いつかれたオールディーズはすぐさま、先頭の三浦が2塁打を放つと、明神がエンドランで転がした打球が内野安打となりチャンスを広げる。更に真田が四球を選び、無死満塁の絶好のチャンスで須藤が三遊間を破るタイムリーを放つと、更に鈴木、支倉が連続押出し四球を選んでこの回3点を取り、再び勝ち越しに成功。しかし、K.SERGEONSも粘りを見せ、10-8と2点差で迎えた最終回4回裏、先頭打者が四球で出塁すると、盗塁に成功。1死後、レフト前へタイムリーを放たれ、1点差に詰め寄られると、流れは完全にK.SERGEONSへ。ここで同点のランナーを置いて鈴木から三浦へ継投。三浦も2死まで抑えたが、続く打者に右中間を破るタイムリーを打たれ、ついに同点。更に続く打者にレフト越えへサヨナラタイムリーを放たれ、ゲームセット。痛い星を落し、ストロングカップ予選リーグ突破に黄色信号が灯った。しかし、ここで沈んでいる暇はない。来週も大事なストロングカップ、対スピリタス戦。絶対に負けられない試合になることは必至だ。


*2007年5月27日(日) 8:30-10:30 田代運動公園野球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 0 3 0 0 3 6 4
TRUTH 0 0 1 1 0 0 2X 4 5 1

【ゲーム内容】TRUTHは3回裏ゲッツー崩れの間に1点を先制すると、4回裏にも追加点を奪う。対するオールディーズは5回表、酒井が四球で出塁すると、続く河野がライト前ヒットで1死1,2塁。更に明神(博)が内野安打で満塁のチャンスを迎えると、続く真田が粘って四球を選び、まず1点を返す。更に2死から笹島がレフト前へ2点タイムリーを放ち、ついに逆転に成功する。勝ち越したオールディーズは6回から鈴木(隆)がマウンドへ。オールディーズの勝ちパターンかと思われたが、TRUTHは最終回2死からエラーで出塁したランナーを置いて5番湯村選手が何とレフトスタンドへ逆転サヨナラツーランホーマーを放ち、オールディーズはまさかの逆転負けを喫した。


*2007年5月20日(日) 8:00-9:30 座間市民球場 座間市春季大会

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
チョータロー 2 1 1 0 0 0 0 4 7 0
オールディーズ 0 0 0 0 1 0 0 1 3 2

【ゲーム内容】二度の順延を経てやっと本日催行された座間市春季大会1回戦、相手は強豪チョータロー。そのチョータローは予想通り試合開始早々から強打を披露する。初回先頭打者がセンターへ2塁打を放つと、2死3塁までこぎつけ、続く打者がレフト前へクリーンヒットを放ち1点を先制。その後、エラーと連携ミスの間に1点を追加し、合計2点を先制する。チョータローは2回にも2本の長短打を絡めて1点、3回にはライトへ豪快な一発で更に1点を追加し、3回まで4-0とリードを広げる。対するオールディーズは4回までパーフェクトに抑えられていたが、5回裏、1死から須藤が四球を選ぶと、続く笹島の打球はライト前へのポテンヒットで1死1,2塁のチャンスを迎える。ここで7番川野がセンター前へタイムリーを放ち、須藤が還って1点を返すが、後続が倒れ、この回1点止まり。試合はそのまま最終回に入り、オールディーズ最後の攻撃も無得点に終わり、1-4で敗れたゲーム。


*2007年5月13日(日) 8:30-10:30 1号公園野球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 4 8
相模フォーライフ 0 1 2 0 7 0 X 10 7 1

【ゲーム内容】相模フォーライフは2回、3回とオールディーズ守備陣のエラーを確実に得点に結びつけ、無安打で3点を先制すると5回には6本の長短打を集中し、一挙に7点を挙げるビッグイニングで試合を決めた。オールディーズは守備陣が崩れ、過去最多の1試合8つのエラーを記録。打たせて取る投球が身上の三浦を野手陣が足を引っ張ってしまっては元も子もない。打線も今期初の完封負けと全く良い所なく敗れたゲーム。来週はいよいよ座間市の公式戦、頭を切り替えて全力でぶつかって行くしかない!


*2007年4月30日(日) 10:30-12:30 新田宿球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 0 3 0 0 3 4 3
アルカホリクス 0 0 0 0 1 0 0 1 2 2

【ゲーム内容】オールディーズ先発三浦の好投で両チーム無得点で迎えた5回表、均衡を破ったのはオールディーズ。先頭の支倉が四球で出塁すると、続く真田は手堅く送りバント。野手が1塁へ送球する間に3塁ベースががら空きになり、支倉が好走塁で3塁を奪い、1死3塁のチャンスをお膳立てするとここで明神(博)が右中間を破るタイムリー3塁打で1点を先制する。更に1死3塁の場面で続く明神(毅)がスクイズをきっちり決めて2-0とする。オールディーズは更に攻撃の手を緩めず、須藤がライトオーバーの3塁打を放つと、続く笹島も3塁強襲のタイムリーを放ち、この回久しぶりに打線が繋がり一気に3点を先制する。オールディーズ先発の三浦は5回裏に1点を失ったものの、持ち前の打たせて取る投球で凡打の山を築き、終わってみれば被安打2、無四球完投でチームの勝利に貢献した。


*2007年4月22日(日) 9:00-11:00 南毛利スポーツセンター (ストロングカップ'07第2節)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
ど桜ボンバーズ 1 0 0 0 0 2 1 4 6 1
オールディーズ 0 0 0 0 1 0 0 1 1 2

【ゲーム内容】ストロングカップ2戦目は好投手大津投手を要するど桜ボンバーズ。ど桜ボンバーズは初回、先頭打者が四球で出塁すると、すかさず盗塁に成功。ここで3番藤原選手がレフト前へタイムリーを放ち1点を先制。その後オールディーズ先発川野が要所を締めるピッチングで追加点を許さず迎えた5回裏、オールディーズはこれまでノーヒットに抑えられていたが、4番須藤がレフト前へ意地のチーム初ヒットを放つ。後続が倒れた2死後、相手捕手の捕球ミスを見逃さず、2塁へ。慌てた捕手がセカンドへ悪送球するとこれがセンターの横を抜け、須藤は一気にホームへ生還し、拾い物の1点を奪い、同点に追いつく。同点に追いついた束の間の6回表、ど桜ボンバーズは3本の長短打を集中し、2点を奪い再び勝ち越しに成功。7回表には駄目押しの1点を追加し勝負あり。最終回も3者凡退に倒れゲームセット。結局オールディーズは大津投手の前にわずか1安打6奪三振に抑え込まれて完敗を喫した。


*2007年4月15日(日) 14:45-16:45 八王子滝が原運動場 (ストロングカップ'07第3節)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
アリンチョ球団 1 1 0 2 0 4 9 1
オールディーズ 0 1 0 2 1 4 3 1

【ゲーム内容】いよいよ今シーズンのストロングカップ初戦、相手は初対戦となるアリンチョ球団。先攻のアリンチョ球団は初回、先頭打者がヒットで出塁すると、2死2,3塁までランナーを進め、内野ゴロFCの間に1点を先制。2回にも安打を集中して1点を追加し、2-0とリードを広げる。対するオールディーズも2回裏、6番足立がレフトオーバーのホームランを放ち1点を返す。しかし、オールディーズ先発鈴木が首痛のため本調子ではなく、4回にもアリンチョ球団打線に捕まり4本の長短打を浴びて2点を献上したところで惜しくも降板。後を受けた須藤が後続を何とか抑えると流れは少しづつオールディーズへ傾き始める。1-4と劣勢で迎えた4階裏のオールディーズは先頭の足立がヒットで出塁したのを足掛かりに3四死球などで2点を返し、1点差まで詰め寄り、粘りを見せる。5回表のアリンチョ球団は四球と安打で無死1.2塁のチャンスを掴んだが、後続打者の打球はショート真田へのライナー。真田が捕球し、すかさず2塁へ送球。飛び出したランナーは戻れず、2塁フォースアウト。更に捕球した支倉が1塁へ送球し、微妙な判定だったが1塁もフォースアウトとなり6-4-3のトリプルプレーが成立し大ピンチを凌いだ。時間も押し迫ったオールディーズは5回裏、3つの四球で2死満塁のチャンスを掴むと、真田が値千金の四球を選び、ついに土壇場で4-4の同点に追いつく。結局試合はこの回終了時点で時間切れとなり、オールディーズが敗色濃厚の中、相手の自滅に助けられ、勝ちに等しい引き分けを拾えたゲームとなった。


*2007年4月8日(日) 11:00-13:00 平塚配水池レクレーション広場軟式野球場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 2 0 0 0 0 2 2 2
湘南Mets 1 0 0 4 0 2 X 7 8 3

【ゲーム内容】オールディーズは雨天の影響で3週間ぶりのゲームとなったこの日は座間市の大会を見据えて平塚の強豪湘南Metsさんの胸を借りての練習試合。鈴木(隆)が首痛による登板回避のため、三浦が急遽先発のマウンドへ。オールディーズは初回二つの四球からチャンスを作るが、塚口が良い当たりのセカンドゴロでこの回無得点。逆に湘南Metsは初回二つの四球からチャンスを作り、バッテリのパスボールの間に1点を先制する。先制されたオールディーズは3回表、先頭の真田(修)が死球で出塁すると、2番真田(敏)のセカンドゴロの間に2塁へ進む。続く明神(毅)の打球はショートゴロだったがショートの悪送球の間に真田(修)が生還して同点に追いつく。更に続く笹島のセンターフライをセンターが落球して、1死1・3塁のチャンスを迎えると5番塚口がライトへ犠牲フライを放ち、この回逆点に成功する。しかし、逆転された湘南Metsは4回裏、5本の長短打を集め一気に4点を奪い、試合を有利に進めると6回裏にはオールディーズの守備の乱れから駄目押しの2点を追加し、試合を決めた。オールディーズも最終回、ミスを挽回しようと真田(敏)が執念の3塁打を放ちチャンスを作ったが、最後は笹島のセンターフライでタッチアップした真田が本塁で刺され併殺となりゲームセット。2-7で今シーズンの初黒星を喫した。


*2007年3月18日(日) 9:00-11:00 飯山グランド

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
シューティングスターズ 0 0 0 0 0 3 3 3 6
オールディーズ 1 0 1 0 1 5 8 4 0

【ゲーム内容】オールディーズ先発は鈴木(隆)、1回表先頭打者に四球を与えたものの、後続を簡単に斬って取り、無得点に抑える。1回裏オールディーズは先頭の真田(敏)がサードゴロエラーで出塁すると、続く2番明神(毅)がセーフティーバントを試み、これが内野安打となりチャンスを広げ、その後2つの四球で押出しの1点を先制する。3回裏にも四球と相手のエラー絡みで1点、更に5回裏にも2死から酒井のヒットと盗塁後、相手のエラーで1点を追加し、3-0とする。しかし6回表に鈴木の後を受けた篠田が相手打線に捕まり、2本のヒットと四球、さらにバッテリー間にミスが出て一気に3点を献上し、この回同点に追いつかれる。追いつかれたオールディーズだったが、先頭の真田がヒットでチャンスを掴むと、相手の連続エラーなども絡めて一気に5点を奪い試合を決めた。これで開幕2連勝。次週はいよいよ座間市春季大会、相手は強豪チョウタローだ!まだ打線が本調子には程遠いものの、守備は2試合連続無失策と順調な滑り出しである。この調子で手堅く守って、少ないチャンスを生かすゲームが出来ればチャンスはあるはずだ!


*2007年3月4日(日) 9:00-11:00 酒井スポーツ広場

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 0 1 0 1 2 3 0
デビルボンズ 0 0 0 0 0 1 0 1 3 2

【ゲーム内容】いよいよ今年もオールディーズの開幕戦がやってきた。天候も開幕にふさわしく絶好の野球日和。
試合は両先発投手の好投で4回まで無得点で迎えた5回表、オールディーズは4番鈴木が左中間へ均衡を破るソロホームランを放ち1点を先制。しかし、デビルボンズもこのままでは終わらない。6回裏、この回から先発した川野を受け継いだ三浦が先頭打者へ四球を出し、無死1塁とすると、送りバントですかさず2塁へ。その後、2死3塁までこぎつけたが、続く打者にレフト前へタイムリーを打たれ同点。同点で迎えた最終回、オールディーズは先頭の平尾が四球で出塁すると、続く明神(毅)が確実に送りバントを決めて、1死2塁の絶好の勝ち越し場面をお膳立てする。ここで迎えるは本日本塁打を放っている鈴木。鈴木の打球はサードゴロとなったが、サードがこれをファーストへ悪送球し、2塁ランナーが生還して再び勝ち越しに成功。最終回その裏のデビルボンズの攻撃、先頭打者にツーベースを打たれ、無死2塁と大ピンチを迎えたが、三浦が後続を落ち着いて打ち取り、ゲームセット!辛くもオールディーズが逃げ切り、開幕戦勝利を掴んだ。




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